さて、昨日書いた記事の実践を朝っぱらからやってみました(笑)
本当は5時頃から釣りに行くつもりで起きたんですけど、生憎の雨が降ってきちゃったので、断念してジグづくりを始めたって感じなんですけどね。
先ずは手頃な鍋が無かったので、流し込む予定だったアルミ缶(鉛のサイズで丸めただけのもの)に直接オモリを入れてバーナーで炙りました。
オモリの融点は360度ぐらいでアルミの融点は660度程度なのでいけるだろうと思ったのですが、アルミが変形することを全く忘れていて、丸どころか延べ棒みたいになっちゃいました(笑)
それぞれ表と裏。
ボコボコですが、気にしない気にしない(笑)
次に作るときは気泡を抜く手立てを考えなければなりませんな。
次にジグのサイズに切ります。
こんな感じ。
そしてドリルで穴あけ作業。
センターがうまく取れないですね。
穴あけが終わってから左右が対象になるように削ります。
そしていつものジグ加工工程へ。
とりあえず針が付いてジグになりました。
そして次はアシストフックとワーム止めを取り付け。
着地状態はこんな感じ。
横から見るとこんな感じ。
ワームがちゃんとセットできてなくてちょっと曲がってますけど、あとで直します(笑)
本当は丸形にしようと思ったのですが、こっちの方が安定した姿勢になるかも。
(怪我の功名というやつでしょうか)
とりあえずこれでテストしてみたいと思います。
重さもいい感じです。
もう少し軽くても良いので、サイズ調整もありですね。
と、こんな感じで持ち腐れになっていたオモリも何とか使えそうです。
最後にタイトルの意味を書きますが、使わなくなったオモリの総重量がですね…
20キロぐらいありました(汗)
ちょこちょこ買ってきたので、そんなにあると思わなかったです(汗)